昭和36年、初代社長 板垣兆彦により沼津市に東永製作所を開業。自動車用部品を中心に金属加工業を始めました。ユニオンナット等の「大量生産」を軸としていました。

　昭和60年に有限会社となり、現在の有限会社 東永製作所となりました。

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　二代目社長 板垣隆久により「多品種少量生産」へシフト。

　工作機械の大型化、生産体制の強化の為、平成18年には函南工場を開設。機械の導入、生産性の向上を図りました。

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　現在は、工作機械部品、振動試験機部品、金型製作を中心に製作を行っています。​​​

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　顧客のニーズに合わせた、多種多様な加工に対応できるよう、従業員共々、日々技術の追求に励んでいます。​